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設備工事の魅力
建設業の最大の魅力は、「ものづくりの究極系」とも言えるスケールの大きさだと考えています。特に、我々のメインフィールドでもある発電所や工場は「プラント設備」と呼ばれ、社会と産業の発展を支える重要な設備です。設備工事と一口に言っても、これを実施するためには「機械」、「電気」、「管」、「とび」などの専門的な知識やスキルが必要となり、各分野のスペシャリストとも言える職人の力が結集されることで、ようやくなし得ることが可能となります。それぞれが持てる技をいかんなく発揮し、多くの人と手を取り合うことで、産業を支える巨大な歯車を作りあげています。
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機械器具設置工事について
人体で言えば「心臓部」に当たる部分を担当しています。ボイラやタービンなど、設備の主要機器の据付および修繕を行います。プラント設備工事の中でも、非常に多くの人手が必要になるため、チームワークを駆使し、ダイナミックな作業を実施していく職種です。
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とび土工工事について
人体で言えば「骨組・土台」に当たる部分を担当しています。足場の設置や鉄骨の建方など、高所作業のスペシャリストとも言える職種です。どんな設備や工事も、しっかりとした骨組みや作業床がなければ進みませんので、他の工事の進捗を支えるまさに「土台」となる職種です。
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管工事について
人体で言えば「血管」に当たる部分を担当しています。「配管」と一口に言っても、蒸気・ガス・液体など、様々な配管を手掛けています。用途によって、圧力・温度・材質なども変わってくる上、修繕や手直しも多く発生することから、臨機応変な技術力も必要となる職種です。
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電気工事について
人体で言えば「神経・エネルギー」に当たる部分を担当しています。電気品の据付や配線、照明工事などを手掛けています。電気(エネルギー)は目に見えないため、慎重な作業と専門的な知識が要求されますが、電気がインフラの主流である現代において、非常に応用が利く職種とも言えます。
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